アレルギーっ子、好きだったものを嫌がる心の問題
次男坊は一部の魚にもアレルギー反応を起こします。
確実に症状が出ると分かっているのは「鯛」「いとより」。
しかし、回転寿司で食べられるネタもあり、魚に関しては「鯛」「いとより」を避けて後は試していく方法を取っていました。
ここのところ、焼き魚や煮魚などでも症状が出ることが増えました。
食べられていたはずの鯵や鯖でも口の周りを痒がったり、違和感を訴えたり。
その結果、少量なら食べられるような魚や、食べられていた他の魚もあわせて、魚全般を「食べたくない」と言い始め、「食べない」と言い切るようになってしまいました…。
次男坊、もともとは魚が大好きなんです。
なのに嫌がるということは、症状が出ることがよほど嫌な事なんだろうと思います。
ただの好き嫌いなら食べさせますが、他の魚を食べても症状が出るのではないかという不安感から来ているものなので無理強いすることもできず、、かといって、肉ばかりを食べさせることもあまりよくないと思い、困っているところです。
次男坊が確実に食べられるマグロやサケなら食べてくれるかなと思い、彼にだけ鮭を出してみたりしています。
お友達の話で、アナフィラキシーを起こした後、少量なら食べられていた食品が食べられなくなってしまったという話を聞いたことがあります。
また、うちの長男坊も、自宅では食べられていた卵を、なぜか給食では食べられない(症状が出る)という時期がありました。
このことをお医者さんに相談すると「そういうことは、結構よくあるんですよ」と言われたのを覚えています。
不安感などの心の問題もアレルギー症状の出現にきっと大きく関係するんだと思います。
今は不安感を取り除くためにも、魚はできるだけ避けていくしかないのかな…。
肉ばかりにしないために、料理の工夫が必要だなと思っています。
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