卵殻カルシウムって何?焼成と未焼成の違いは?卵アレルギーと関連ある?

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原材料表記を見ていると、お菓子などで目にすることが多い「卵殻カルシウム」。「『卵』という文字が入っているから卵?」とは思うものの、はっきり分からない方も多いのではないでしょうか。
そこで、卵殻カルシウムについて詳しく調べてみました。

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卵殻カルシウムとは、ずばり「卵の殻」を加工したものです。
焼成カルシウム(高温処理されたもの)と、未焼成カルシウム(高温処理されていないもの)があり、焼成カルシウムには卵のたんぱく質が残留していないので、表示義務はありません。
未焼成カルシウムは、卵のたんぱく質が残留しているかどうかを十分に確認できていないという理由で、卵の表示義務があるようです(上の写真でも、記載されているのは「卵殻未焼成カルシウム」です)。

わが家では卵の解除を進めていくうえで、卵黄にチャレンジしてOkが出たあたりで、卵殻カルシウムについてもOkが出ました。「日本アレルギー学会」のホームページや、専門家の解説などを見ても、卵殻未焼成カルシウムも卵のアレルゲンの混入がほとんど見られないと考えられているようです。
しかし、絶対ではありません。わが家のように、卵でのアナフィラキシー経験があったり、インフルエンザの予防接種が打てない子の場合は十分に気を付けた方が良いと思います。私も、卵殻未焼成カルシウムを最初に試した時は、少量から慎重に進めました。

気を付けたいお菓子の話

私が最初に「卵殻未焼成カルシウム」について気づいたのは「クッピーラムネ」の原材料表示を見ていた時でした。「クッピーラムネ」には小さな袋のタイプ、4つほどが連なったタイプ、大袋に入ったタイプなどがありますが、よく見ると「卵殻未焼成カルシウム」が入ったものと、入っていないものがあるのです!

例えば

これは使われていませんが、

これは使われているといった感じ。よく見ると使われている方には「カルシウム入り」とあります。これがきっと「卵殻カルシウム」なんだと思います。

同じお菓子でも袋のタイプによって内容が違うことはたまにあるんですが、クッピーラムネは小さなお子さんが食べる機会の多いお菓子だと思います。気を付けてみてあげてくださいね。
クッピーラムネのホームページで原材料の確認ができます。ここで「卵」にチェックが入っているものには「卵殻未焼成カルシウム」が含まれています。
原材料表記は毎回チェックすべし、ということを改めて思わされる実例ですねー。

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