卵負荷試験レポ 『赤み』が重要なサイン。頓服、吸入、点滴を行いました

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卵負荷試験レポです。すぐに書けばよいのですが、すぐに書くのは辛く…遅くなってしまうといろいろ忘れてしまう…というジレンマに陥っていました(^-^;

卵負荷試験時点の状態

以前に行った卵の負荷試験(ハンバーグに全卵の1/4個を混ぜて30分焼いたもの)では見事成功。陰性だったため、自宅で全卵1/4以下を時々食べる生活を送っていました。

全卵1/4個OKという指示だったのですが、自宅では、実際には1/8個ぐらいがマックスだったと思います。これは、1/4を超えない量を食べさせるのが難しい事、毎回ハンバーグというわけにはいかないので加熱時間30分が守れないことが懸念され、量を減らして様子を見ていたことが理由です。自宅負荷、難しいです…。

しかし、数値も下がり、1/4個OKという結果から、次の負荷試験で解除になるんじゃないの?という楽観的観測が頭をもたげておりました(いつもの悪い癖…)。

卵負荷試験実施

今回はスクランブルエッグで試しました。これまでは何かに混ぜて食べていたため、卵そのものを食べることは心配でした。口にあたった感触なので痒がり始めたり、見た目で「卵だ!」と意識しすぎて症状が出たり…ということを上の子の時に何度か経験していたため。

しかし、わりと抵抗なく食べ始めたのでこの点は一安心。なんか痒い気がする…けど気のせいかな、ぐらいを繰り返しながら順調に食べ進めました。

症状出現

量がグンと増えたあたりで、残念ながら症状が出ました。

症状出現はいつも急ですが、だいたい息子は同じ行動をします。頭を痒がるのです。今回はそれに加えて、喉の痒み、イガイガを訴え始めました。負荷試験は毎回違う医師が担当するのですが、今回の医師は対応の早い方で、すぐに頓服薬(アタラックスP)を飲む指示が出ました。(ここでのんびりしてる方だと、本当にイライラするのですが…その点は良かったです)

頓服薬を飲んだ後、吸入も行いました。少しは楽になったようでしたが、ステロイドの頓服薬も追加しました。「今日はちょっと長めに様子見て帰ろうね」という感じで、緊急でよその部屋に運ばれたり、点滴を打つような事態ではありませんでした。

蕁麻疹は消えても赤みが引かず

ところが…とにかく、体中から赤みがひきません。
この時点で、蕁麻疹が顔と体に出ていましたが、蕁麻疹の膨らみが消えても赤みだけがず~っと残っています。なんだかきつそうだし…と思っていると、医師から「赤みがひかないので点滴をしましょう」との声が。

不勉強で分からなかったのですが、「赤みが引かない」のもアレルギー症状がおさまっていない様子の1つでした。アレルギー反応はヒスタミンが炎症反応を刺激するためにおこるのですが、ヒスタミンは血管も拡張させます。赤みが引かない状態は、血管が拡張していることを表していたのです。

点滴(エピペンと同じ効果)を打つことに

…ということで、別室で点滴を打つことになりました。点滴については、打ったことのある子どもだけが分かる痛みがあるようです。少し細かくなるので別記事にしようと思います。

点滴を打つと、赤みがすーっと、嘘みたいに消えていきます。病院では点滴ですが、エピペンと同じ効果です。血管をぎゅっと収縮させていきます。一連の疲れと、アタラックスなどの効果で、そのまま寝てしまいました。そこから数時間待機。無事、おさまったのを確認してから退院となりました。

今更ながら、覚悟が固まりました

この日は帰りにおばあちゃん宅に遊びに行く予定にしていたので、それがつぶれてしまって、そのことが嫌だったようで、帰り道もずっとその話をしていたような気がします。
だいたい、負荷試験の帰りにおばあちゃんちに行こうと予定するところが、楽観的過ぎる母の甘いところなのです…。ごめんよ息子たち…。

こうして卵の負荷試験は幕を閉じました。本当に残念でしたが、焦らずゆっくり無理をさせずにやっていくという覚悟がかたまった気がします。母が焦っても、きつい思いをするのは息子。家でできる事をしながら、成長に合わせて少しずつでも食べられるように、進めて行こうと思いを新たにしました。

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