ナッツ類は全部一緒じゃない!分類とアレルギーを知って正しく食べよう

公開日:  最終更新日:2018/12/01

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ナッツアレルギーという言葉がありますが、ではナッツとはいったい何を指すのでしょう?

ピーナッツアレルギーがあると言うと、他のナッツ類について食べられるのかどうかを聞かれることがあります。カシューナッツ、マカダミアナッツ、アーモンド、くるみなどなど…。一見仲間のように見えるこれらのナッツ類ですが、実は仲間のものと、仲間ではないものがあります。

ピーナッツと大豆

ピーナッツと大豆はマメ科の植物です。はっきりと「ナッツ」という名前がついているにもかかわらず実際には大豆の仲間なのです。確かに生えているところを見ると、他のナッツ類が樹木なのに対しピーナッツは樹木ではありません。ちなみにインゲン豆、そら豆、えんどう豆、小豆などもマメ科です。

しかし、同じマメ科の植物でも、ピーナッツと大豆に交差反応はないと考えられています。

カシューナッツとピスタチオ

カシューナッツとピスタチオはウルシ科の植物です。カシューナッツとピスタチオは交差反応があると考えられています。
ウルシ科の植物でアレルギーを起こすものとして有名なのはマンゴーです。マンゴーに触れることによってかぶれることがあるのは、ウルシ科の植物に含まれる「ウルシオール」という成分による接触性皮膚炎(やそれに類似する症状)が原因のようです。

くるみとピーカンナッツ

私自身、くるみはよく食べますが、ピーカンナッツは食べたことがありません。調べてみると、見た目も味もよく似ているようです。くるみとピーカンナッツは何もクルミ科の植物で交差反応があります。

アーモンド

アーモンドはバラ科の植物です。バラ科サクラ属の落葉高木ということで、花の画像が桜にそっくりでびっくりしました。

マカダミアナッツ

お菓子などによく使われているマカダミアナッツは、ヤマモガシ科の植物です。

ヘーゼルナッツ

こちらもよく聞く名前ですね。ヘーゼルナッツはカバノキ科の植物です。

ブラジルナッツ

栄養価の高さで知られるブラジルナッツはサガリバナ科の植物です。

結局検査してみなきゃ分からない…

ピーナッツにアレルギーがあるからといって全てのナッツ類が食べられないというわけではありません。逆に言うとピーナッツにアレルギーがないからと言ってどのナッツ類でも食べられるわけでもありません。

ミックスナッツなどを食べる時には、何が入っているのかきちんと見る必要があります。特に食物アレルギーがある場合やピーナッツアレルギーが確定している場合、ほかのナッツ類でもアレルギー症状を起こしやすいのは事実ですので、初めて食べる前には血液検査を行ってみるのが良いでしょう。

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