大阪「渋谷皮フ科クリニック」で脱ステ→半年強で断念しました

公開日:  最終更新日:2019/06/15

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脱ステまでの経緯

(この記事は2010年2月28日執筆のものを一部加筆して再掲しています)

5歳のharryはステロイドを使わない治療法に切り替えて半年になります。
ステロイドの治療に強く反対しているわけではなく、
「きちんとした使い方をすれば、問題はない」
という考えでずっと来ましたが、harryの場合、いつまで経っても弱いかゆみや湿疹が治らず、ずっと使い続けているのが気になっていました。

使っても治らない、なら、使わないほうがいいんじゃないか・・・と思い、大阪に住んでからは新大阪にある「渋谷皮フ科クリニック」で診てもらうことにしました。

渋谷皮フ科クリニックの治療法

友人に教えてもらったこの病院、同じ病状の子どもを持つ人と話すとたいていの人は知っています。
漢方と抗ヒスタミン薬の服用、超酸性水での消毒、先生独自の配合の塗り薬。
あとは、生活習慣改善と朝夜2回の入浴を行います。

脱ステしてみて

これまでの生活と一番変わったのは朝夜2回のお風呂。
正直言って、寒い時期のお風呂は大変で、きちんと入り始めたのはここ1ヶ月ほど。

ステロイドを使っても治らない、と書きましたが、やめてみて分かったのは、ステロイドでかなり抑えてたんだなということ。0にはなっていなくても、100を10ぐらいにはしてたんだな、ということ。

やめてからは、100全開でしょっちゅう掻いてます。
関節の裏は傷だらけ、背中やお腹はこなを吹いたように白く、そこを引っかいて湿疹ができてます。とても辛そうで、もともと強烈なアンチステロイドではない私は、いっそステロイド治療に戻し、きれいな肌にして保湿やお風呂を頑張ったほうがいいのではないかと思うこともあります。

とりあえず、漢方をしっかり飲む、お風呂を2回入る、これだけはきちんとやってみて、それから考えようと今は思って、頑張っているところです。
改善の兆しはないんですが・・・。

harryの場合、寝ながら掻くのは決まっておしっこに行きたいとき。毎晩起きて連れて行ってます。
寝る前に水分をとらないように、といっても、薬飲まなきゃいけないし、
なかなか難しいところです。

脱ステ断念

昨年9月からトライしていた脱ステ、半年強で断念しました。
今まで何度もくじけそうになっては乗り越えてきた痒み、夜、何度も起こされて慢性的な寝不足だけど、それよりも辛いのはharryだ、と思って家族で頑張ってきました。

でも、ここ数日痒みがマックスに達して、harryが、
「なんとかして!」
と叫ぶ声を聞いて、
「これでいいんだろうか」
という思いが一気にふくらみました。

これまでは「将来的によくなるから」と抑えてきた気持ちが、
本当にそれでいいのか…いや、今、この状態は彼にとって決してよくないという
確信に変わりました。

「病院、変わろう。ステロイドも、使おう」
と夫に話すと、彼も同じことを考えていたようでした。
このままだと、皮膚症状だけでなく、harryの心理状態にとってよくない、と最近感じ始めていました。

イライラすると痒くなる、
掻くと悪化する。
ちょっと注意するとすぐに掻き始めるのはアトピっ子共通の悩みかもしれませんが、その様子を見るとついこっちも
「掻いたら悪くなる!」
と声をあげてしまう。
痒みのない子なら、受けなくてもいいストレスを二重にも三重にも受けてしまう。それはどうなんだろうか…。心身ともに成長していく過程で、
よくないことじゃないだろうか。ずーっと思っていたことでした。ほんとに難しい問題です。

そして10年後…

ちなみに15歳になったharryですが、幼少期ほどひどくないとはいえ、まだ掻いてます。親の言うことを聞かないこの年齢、薬も真面目に塗りません。しかし、私は、ステロイド治療に戻してよかったと思っています。そして、脱ステを経験したのも良かったと思います(体質や環境改善など、勉強になりました)

それぞれの考え方、治療法が合う、合わないなどあると思いますが、一例として参考にしてもらえればと思います。 ステロイド治療以外の治療法を試してみたい方のために、この記事は残しておこうと思います。

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