乳アレルギーっ子のカルシウム補充に調整豆乳!
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牛乳は手っ取り早くカルシウムを摂ることができます。以前、栄養教諭の先生に聞いた話ですが、他の食べ物に比べ、吸収の効率がよいのだとか。
乳アレルギーっ子は牛乳からカルシウムを摂ることができません。カルシウムが含まれる食品は、他にもいろいろとありますが、毎日給食で牛乳を飲んでる子たちに比べると、摂取量が少ないのは明白。それでもあまり気にしてなかったのですが…。
先日、病院での栄養指導で「同じサイズの牛乳と調整豆乳なら、同じぐらいのカルシウムが摂取できる」と教わりました。「調整豆乳」なのがポイントです。「無調整豆乳」ではカルシウムが摂取できません。つまり、カルシウムを足してるんですね。
料理に使うなら無調整豆乳かなと思いますが、調整豆乳の方が飲みやすいです。早速購入して、飲めるようなら給食時に持たせようかなと思ったのですが…どうやら我が子は豆乳の味も嫌なようで…。

そんなときのために、もう1つ買ってきていました。「コーヒー豆乳」です。これなら飲めますが、さすがに学校には持っていけないので家で飲むことにしました。また、調整豆乳と比べ、●●豆乳シリーズはカルシウムの量が減ってしまうそうです。
スーパーでココア豆乳を見つけたのでチェックしてみたのですが、こちらはカルシウムが含まれていませんでした。購入時にはカルシウムが含まれているかどうか、チェックが必要ですね。
第二次成長期に入りかけの息子。豆乳ヨーグルトや豆腐は大好物なので、これらと合わせながら豆乳生活を進めていこうと思います。
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