陰嚢湿疹の痒みに。チュビファーストパンツを作ってみました
我が家の長男君には、不定期にですが、
痒みが増してかきむしってしまう場所があります。
先日の夜も、寝入るときにボリボリ始めました。
例の場所です。
「ママ~、まるんとこが痒い」
要するに、おちんちんの下のあたり、
タマタマくん(長男命名「まる」)のあたりがとにかく痒いのだそうです。
これは幼稚園に入る前からでしたが、
大きくなるにつれひどくなっている気がします。
かきすぎて出血、なんてことも。
場所が場所だけにステロイドを塗るのも躊躇しますが・・・。
今回、チュビを使いました。
私の愛するチュビファースト。普通に使っても「まる」の辺りは網羅できません。
そこで、イエローラインを長めに切り、横にした状態で、上の部分を切りまして、ここから足を入れ、もともと開いている穴にそれぞれ足を通すことにしました。
なんちゃってパンツ型。
これで、なんと、一晩で治りました。
すごー。
様子を見たところ、
チュビはぬれているのでスースーして気持ちがよく痒みが抑えられる。
普通のパンツだと容易に手を入れて掻いたり、パンツを脱いだりできるがチュビパンツはできない。掻くとしてもチュビの上からしかかけないので刺激が少ない。
そういうわけで、夜の間のかく回数が減ったんでしょうね。
「もう大丈夫、治った」
というので見てみると、ザラザラがなくなっていました。
かなりザラザラだったんですよ。
一応念のため今日も履かせて寝せましたが、すんなりと寝て夜も起きていません。
この対処法が成功すれば、かなり気が楽です!
チュビファーストの口コミはこちら。
イエローラインとは、幼児の太もも、胴回りなどに使えるサイズ。
次男の顔の湿疹がひどかった乳幼児期は、顔にマスクのようにして使っていました。
ちなみにチュビパンツ、お尻に食い込むのが難だそうです。
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