かっぱ寿司に行きました【食物アレルギー外食情報】
かっぱ寿司で食事をした際のレポです。
◆アレっ子が食べられるお寿司情報
長年、魚を除去してきた次男ですが、年少時に魚が解除になって以来、少しずつ食べる量を増やし、5歳の今では回転寿司が大好きです。
コンタミの危険は、ファミレスの低アレルゲンメニューよりも回転寿司の方があると私は思っています。
人が握るという行為や、レーンで一緒に流れてくるということから推測して…。
そんなわけで、いつも以上に緊張して息子の顔をジロジロ見ています。
醤油が口について赤くなったり、小さな蕁麻疹が少し出たりということはありますが、そういうときは頓服薬を飲んで注意しながら楽しんでいます。
かっぱ寿司に行く前には、HPでアレルゲン情報を確認していくのがお薦めです。
以前は店内でも一覧表を見せてくれていたのですが、少し前からお店にはおかないようになったようです。
理由は「最新の情報をお伝えしたいので、QRコードで読み取る方式に変更しました」とのこと。
ですが。
私に言わせれば、QRコード方式は使いづらい。
小さなスマホの画面では一気にすべてのメニューを見ることができないので、スクロールしたり、次のページに行ったり、戻ったり…としていると、自分がまず食べられません。
「コレ食べれる?」「どれ注文していい?」とこどもは矢継ぎ早に聞いてきます。
そのたびに「えーっと…」と調べる余裕はないのです。
家でプリントアウトして、食べれそうなメニューに蛍光ペンで色を塗って持っていく。
アナログな方法ですが、これが一番手っ取り早いかなと思います。
、

次男はたいてい「鉄火巻」を食べます。
鉄火巻を好きになってからは、かっぱ巻きも食べるようになりました。
納豆巻きも大丈夫ですし、マグロやサーモン(マヨネーズなしのもの)、カツオなども食べられます。
食べられないものも多いですが、選択肢がそれなりに多いので「いろいろ選べる」感があります。
サイドメニューでは「ポテト」と「ジュース」。
2013年8月、サイドメニューの「あさりのみそ汁」を飲みました。
アレルゲン情報にはあさりのみそ汁は無かったのですが(たまに記載されていないメニューもあります)
小麦が随分食べられるようになってきたこと、卵、乳、落花生の含まれるものが入っている可能性が低いことから
自己判断で食べさせました(結果、問題ありませんでした)。
◆新幹線が運んでくれる!
かっぱ寿司ではお寿司をタッチパネルで注文すると、小さな新幹線がお皿を乗せて運んできてくれます。
単純ですが、うちの子はこれが好きです。
きっと男の子ならみんな喜ぶと思います。
それから、なんといっても一皿105円の安さが嬉しいですよね。
平日はもっと安くなるキャンペーンが行われることがあるので、金欠の時に嬉しいお店です。
かっぱ寿司HP
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