オチにオチた、頭痛事件で気づかされたこと・・・
アレルギーに関しては、たぶん、相当な楽天的思考の持ち主である私が、
3日前、突然、ドーンと落ち込みました。
「naggieのアレルギーが一生治らんやったらどうしよう」
「大人になって一人暮らしして、外食もできなくて、友達と飲みにもいけなくて
先輩とランチにも行けなくて、彼女とディナーにも行けなくて、
結婚したら奥さんは食事で苦労するだろうし、、、」
などなど、もう、負の思考の連鎖です。
いつもなら、最初の一行目で上向きスイッチが入ります。
「大丈夫、きっとよくなる!」
というスイッチ。
でも、今回は全く入らなかったばかりか、浮上することができないほど沈み込んでしまいました。
その日、どうやって過ごしたか忘れてしまったほど、沈みました。
そして、昨日。
猛烈な頭痛がやってきたのです。(私に)
とにかく辛い、痛い。
今日は少し改善したのですが念のため頭痛外来に行ってきました。
私の症状を聞いた先生、「不安なことはありませんか?」と一言。
すごく話しやすい先生だったので、ついつい、ペラペラと喋りました。
診断は。。。PMSによるホルモン関係で引き起こされた頭痛が、
長引いているのだろう。
そして、不安要素があって抑うつ状態になると、私のような症状が出ることがよくあるとのことでした。
先生と話していると、
「ん?私は心療内科にきたのか?」
と一瞬錯覚しそうでしたが。
とりあえず、気持ちは上向きになったし、
その後、マッサージを受けに行って首肩も楽になったしで、随分元気になりました。
しかし、本当に楽天的な私なので(アレルギーに関しては)、
初めての経験にびっくりしました。
そして頭痛で苦しんでいるとき、
私がこのひどい頭痛で救急車で運ばれることになったら、
次男坊がお腹空いたときに夫がまだ到着してなかったら、
いや、夫が到着していたとしても、夫は正確にこの子の食べられるもの、量を把握してるか、
万が一間違って食べた後の対応をしっかり知ってるか、
などなど想像して、
結局。私一人の頭の中になんでもかんでもおさめてしまって、
共有していないことに気づかされました。
のんびりやの次男坊ですが、もっとしっかり教えなきゃいけないということと、
家族とももっと情報を共有しなきゃいけないということ、
そして、毎日の負荷と、次男坊の腸内環境を整えることを、
もっときちんとやらなきゃなと、、、今は思ってます。
と同時に、
こんな風にすぐに「●●をきちんとやらなきゃ」と自分に責任を負わせるこの性格が
自分のストレスになってるんだろうなとも自覚・・・。
いろんなことに気づかされた頭痛事件でした。
みなさんも気をつけて・・・。
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またまたコメントすいません。
私も基本は楽天的ですが、アレルギーが治らなかったら…とか時々考えて不安で心配で涙が出るときがあります( ; ; )
今は幼稚園選びでいろんなことを考えすぎてストレスからか生理も止まりぎみです(T ^ T)