食物アレルギー外食情報 食物アレルギー旅行情報

アレルギーっ子が外食する場所が無い…そんな時の強い味方「デパ地下」

◆デパ地下はアレルギー表示がある場合が多い



大きな駅のある、都市部におでかけするとき、役立つのが「デパ地下」です。
店を事前に調べていくことができなかった時など、とりあえずテパ地下に入ることをお薦めします。
デパ地下には、和洋中、さまざまなお惣菜があります。
それぞれのお惣菜にも、アレルギー表示がなされている場合が多いです。
(表示義務のある卵、乳、小麦、えび、かに、蕎麦、落花生のみの場合が多い)

◆…とはいっても、食べられるものは限られますが



デパ地下で我が家が買うものはたいてい同じです。
「焼鳥」と「巻き寿司」の二大トップ(笑)
たいていどのデパ地下にもあり、子どもも好きなものです。
醤油NGの場合、焼鳥なら塩で注文すれば大丈夫。
(とはいえ、コンタミがないとは言えませんので、
微量でも反応する場合は気を付けたほうがいいと思います)
巻き寿司では、「かっぱ巻き」「鉄火巻」「いなり寿司」「鯖寿司」などが食べられる場合が多いです。
大豆の表示は表示義務に含まれていないのでありませんが、
大豆アレルギーのお子さんも多いので配慮してほしいところですね。
我が家も大豆を解除する前だったら、怖くて食べさせられなかったかもしれません。

◆旅行やおでかけの際にも



先日、帰省先の福岡から大阪に戻ってくるときに広島で急きょ途中下車しました。
2時間ほど、原爆ドームや平和祈念資料館の周辺を歩き回っただけだったのですが、小腹がすいてきました。
ちょうど広島そごうを発見したので、デパ地下へ。
アレルギーっ子の次男坊は、いつもの焼鳥と巻き寿司。
長男は大好きな中華。
夫は地元の特産飯(すでにこれを書いている時点で忘れてます)。
私はお寿司詰め合わせ。
みんなが満足できる点も、いいですよね。

スポンサードリンク





にほんブログ村 子育てブログ アレルギー児育児へ


にほんブログ村
↑アレルギー児育児のブログが多数登録されています↑

にほんブログ村 子育てブログ アレルギー児育児へ
にほんブログ村

Sponsored Links

-食物アレルギー外食情報, 食物アレルギー旅行情報

Verified by ExactMetrics