アレルギーを持ちながら活躍するオリンピック選手

公開日:  最終更新日:2014/10/15

スポーツ観戦が好きな私にはたまらない一大イベント、オリンピック。
どの競技も時間の許す限り見ていますが、先日気になる選手を見つけました。


スピードスケート5000メートル代表の、ウィリアムソン師円選手。
山形県の高校に在籍中の高校生です。
オーストラリア出身のお父さんは競走馬の調教師。
しかし、師円選手は牧草アレルギーがあり、馬に親しむ…ということもできなかった。
さらに、ピーナッツアレルギーがあり、海外遠征では苦労もあるとのこと。
この記事を、師円選手の試合結果を伝える新聞記事で知りました…。
観戦してなかったので残念でした。
なんというか、応援したい気持ちが100倍増しぐらいになるじゃないですか、そんなこと聞くと!
子供にアレルギーがあると、大人になるまでには治る!と信じていても、いろんなことを考えてしまいます。
次男坊、水泳選手が夢なのですが、それこそ、大会なんかがあったら、食べ物大変かなぁ…とか。
宇宙が大好きで、宇宙飛行士の話なんかもするんですが、アレルギーがあると宇宙飛行士は難しいかなぁーとか(本人、宇宙飛行士になりたいと言ったことはありません…)。
まだ考えなくていいことを、あれこれ考えて、自分に嫌気が差すのですが、アレルギーを持ちながらも世界で活躍されてる人を見ると、本当に勇気をもらえます!
スピードスケートの清水宏保さんや、野球選手の藤川球児さん、高橋建さんなどなど、喘息持ちのアスリートはよく聞きます。
水泳選手にも多いですが、食物アレルギー持ちのアスリートは知りませんでした。
今回は残念な結果に終わってしまったウィリアムソン師円選手ですが、これからも応援していこうと思います!
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