豆花を食べた後、板橋駅に向かう道中、路地裏を歩いて行ったのですが、道の両側にたくさんのお店が出ていてびっくりしました。台湾の人は朝ごはんを外で食べる文化があるので、朝ごはんが食べられるような小さなお店が路地裏にもたくさんあるんでしょうね。
唐揚げを店頭でガンガン揚げているお店で、骨付きの唐揚げを買いました。テイクアウト…というか、店頭で売ってるだけなのでそのまま持ち帰るしかできないのですが…(笑)
ここでは中国語のみを使い、卵、牛乳、落花生の有無について聞きました。「没有(使っていない)」と即答だったので購入。店頭で揚げてるので様子を見てると使われていないかなというのはなんとなくわかります。
店員さん(おばちゃん)がめちゃめちゃ陽気な方で、バーッと喋って、アッハッハッハッハと豪快に笑って楽しそうだったのですが、言葉がほぼ聞き取れず…。私だけでなく夫もそうだったので、もしかしたらあれは中国語(普通語)ではなく台湾語(閩南語とか…)だったのではないか…と勝手に想像しています。リスニング能力の問題かもしれませんが…。
路地裏散策はすごーく楽しかったので、目的地に向かう途中で路地裏を見つけたらちょっと入ってみるとよいかもしれません。
※実際にお店に行って食べる時には必ずアレルギー情報の確認をしてください!使われている原材料は変更になることもあります。当方、中国語ネイティブではなく完璧に情報がとれたわけではありません。また、この情報は2018年年末のものですので、必ずご確認ください。お店の方はとても親切でした。