アレルギーっ子・アトピーっ子の服用率が高い「抗ヒスタミン剤」熱性けいれん経験者は医師に申告を

公開日:  最終更新日:2021/08/03

痒みがあると、抗ヒスタミン薬を出されることが多いと思います。熱性けいれんを起こしたことがあるなら、抗ヒスタミン薬を処方されるときに医師にその旨を申告しましょう。「熱性けいれん診療ガイドライン2015」では、熱性けいれんの既往がある小児に対し、鎮静性抗ヒスタミン薬(とキサンチン製剤)の使用は推奨されないとしています。※推奨グレードC:行うよう勧めるだけの根拠が明確でない。

また、日本医事新報社の記事(参照リンク)では、抗ヒスタミン薬が熱性けいれんを誘発する可能性について触れています。ただし、抗ヒスタミン薬のすべてがNGというわけではありません。だからこそ、医師への申告が大切。自己判断でやめずに、医師に相談しましょう。

参照:乳幼児への抗ヒスタミン薬使用と熱性痙攣 日本医事新報社

アレルギー専門医と小児科、同じところに罹っているときちんと指導してくれるかもしれませんが、皮膚科と小児科を分けていたり、うちのように引越しが多く転院していたり、または忘れっぽい先生だと、何も言わずに処方されるので要注意です。

熱性けいれんの既往を確認しない医者が多い

長男は0歳と3歳の2回、熱性痙攣を起こしました。熱性痙攣は高熱が出るときに起こる痙攣で、子どもの20人に1人が起こすと言われているものです。長男は1度、救急車で運ばれたこともあり、発熱すると怖くてとても気を使います。

私の場合、何気なく言った「熱性痙攣起こしたんですけど」の一言で先生が慌てて薬を変更したのを見て「あ、そうなんだ、ダメなんだ」と気づきました。それからどんな薬を出されるときにも「アレルギーがあるんですが」「熱性痙攣を起こしたことがあります」は必ず言うようにしています

息子がかかった先生たちの中で、「熱性痙攣起こしたことありますか?」と聞いてくれた人は一人もいません。「余計なことかな?」と思わずに、「熱性けいれん起こしたことがある」「アレルギーがある」と言い続けましょう!

※2010年8月27日に書いた記事を訂正、加筆、再掲したものです

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