アレルギーっ子も喜ぶ「おせち」と「お雑煮」

公開日:  最終更新日:2014/10/23

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2013年がスタートしましたね!
今年は帰省しなかったので、おせちもバタバタと少しだけ作りました。
作りながら思ったんですが、おせちって、和風なだけあって、
乳とか卵とか使わないものが多いですよね。
醤油は使うので、小麦、大豆NGなお子さんは食べられないものもあるかもしれませんが、
それでも「栗きんとん」なんて、イケますよね。
私が作ったのは「栗きんとん」「田作り」「お煮しめ」「焼き海老」「生ハムのレンコン巻」。
それに、母が送ってくれた「黒豆」「数の子」「昆布巻き」をプラスして、
美味しくいただきました。

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お雑煮は前日から昆布だしをとって作ったところ、とっても美味しくできました。
写真がヘタですが、これまでで一番上手にできたかも!
大人にもポケモンかまぼこ。
さて、わが子は魚に多少のアレルギーがまだあるので(タイとイトヨリは痒くなる)
「数の子、食べてもいいですかね?」
と先生に聞いてみました。
「ニシンは食べたことある?うーん、まだいいんじゃない?」
との答えでした。
どうも、私(および夫)は、
アレっ子の次男にできるだけいろんな食べ物を食べさせたいと思う気持ちが強すぎるようで、
よく先生に
「食べさせるのを怖がるお母さんが多いなか、珍しい」
という趣旨のことを言われます(笑)
うちでよく食べるものについて、少し食べさせてもいいかどうか聞いてみるのですが、
「牡蠣」とか「いくら」とか、そういうのなんですよね、私が聞くの。
別に食べなくても支障ないもの。
でも、我が家ではすごーくみんな大好きでよく食べるので、
できれば一緒に食べさせたい。
数の子も、
「これは、まだ食べたことがないからやめときなさい」
じゃなくて、
「これはニシンという魚の卵で、少しだけ試してみようか」
と食べさせてみたかったんですが。
正月から救急に駆け込むのもナンなんで、今年はおとなしくあきらめました。
ま、次男自身も「別に食べなくていい」という姿勢でしたが。
そして、夜の海鮮鍋の牡蠣はガッツリ食べましたけどね。
もちろん、牡蠣は負荷済み。大好きみたいです。
今年も週に3回程度を目標に更新していきたいとおもいますので、
みなさん、よろしくお願いします!
頓服、エピペン、救急車と無縁の1年を送れますように!
そして今年は小麦をクリアしたいぞ!!

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Comment

  1. トシ より:

    シーベリーの果汁飲んでみてはどうでしょう。野菜とシーベリー果実をジューサーにかれば完成です。フィトケミカルと不飽和脂肪酸を含む抗酸化作用と強いジュースになります。北海道にすごい果実がありますよ。

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