アレルギー対応外食

【出店者向け】バザーやお祭りの模擬店のアレルギー表示や対応!押さえておきたいポイントや注意点

バザーや模擬店を出店するときに、どんなアレルギー表示やアレルギー対応をすればよいのでしょうか。この記事では患者家族の立場から「こんなアレルギー表示やアレルギー対応があると嬉しいな」というポイントを紹介します。こうした工夫があるとアレルギーのある方も安心して選べるようになるので、参考にしていただけると嬉しいです。※この記事ではプロモーションを使用しています

アレルギーに対する知識がなくても簡単に対応できる方法

「アレルギー対応は怖い」「面倒くさいし対応したくない」と感じる方は多いかもしれません。しかし、ほとんどのアレルギー患者は、難しい対応を求めているわけではありません。普段、飲食業を営んでいない一般の方や学生さんで、アレルギーに対する知識が豊富じゃなくても簡単に対応できるポイントがあります。それは

  1. パッケージに書いてある原材料をそのまま表示する
  2. 分からないことは分からないと言う

の2つです。

パッケージに書いてある原材料をそのまま表示してほしい

食材のパッケージには必ず原材料が書いてあります。これをそのまますべて表示する方法です。アレルギーがある方は原材料確認に慣れています。アレルギーの知識がない方が説明するよりも、原材料表記そのものを見せるのが早くて確実です。

このときに守って欲しい注意点は

  • 書き写さず、パッケージをそのまま表示する
  • 使用したすべての食材の原材料を表示する

の2点。書き写すときにミスが出ることを防ぐために、パッケージは切り抜いてそのまま読めるようにしておきます。また、どんな少量の食材や調味料でも、使用したすべての食材の原材料がわかるようにしてほしいです。ここに漏れがあると、アレルギー確認ができていない食材を食べてしまうことになります。

せっかくのアレルギー対応が逆効果になってしまい、とても危険です。

ポイントは、提供者はアレルギー情報を正確に表示し、アレルギーのある方本人に確認を全て任せること。

店の前に貼りだすか、質問されたときにすぐ見せられるように用意してもらえるととても嬉しいです。

よくあるアレルギー表示よりもパッケージそのものを見せてほしい

飲食店では「卵〇」「乳×」「小麦〇」といったアレルギー表示をよく見かけますが、プロの飲食業の方でなければ、こうしたアレルギー表示をするのではなく、原材料の書いてあるパッケージそのものを見せてもらうほうが間違いがなくて良いです。

アレルギー表示はとても複雑で難しく、簡単に理解できるものではないので、原材料そのものが書かれたパッケージそのものを是非見せてください。

分からないもの、自信がないものは適当に答えず「分からない」と言ってほしい

アレルギーのある方から質問されてもよくわからないこともあると思います。そのときは曖昧にしたり適当にしたりせずに「わかりません」と言っていただけると助かります。

アレルギーのある方は原材料の見方などアレルギーの知識が豊富ですが、一般の方がそうでないのは当たり前です。もし、分かる方がいるのであれば繋いでもらえると有難いですが、誰もわからないのであれば「わからない」と言ってください。

原材料表記が使用中の食品に付いていて表示できない場合

パッケージを切り取って見せられない場合は、「原材料を聞きたい方は声をかけてください」とどこかに表記していただけると有難いです。私は、かき氷の蜜の原材料を知りたくてお願いしたことがありますが、ボトルそのものを持ってきて、くるりと後ろを向けて原材料を見せていただきました。市販のたれを使っているお店で、たれの容器をそのまま見せてもらったこともあります。

ラベルをはがしてを用意しなくても、そのまま見せていただければ十分です

「原材料についての質問OK」と掲示してもらえると嬉しい

アレルギーがある人は、外で何かを食べるときはアレルゲンを確認しなければなりません。親切に教えてくれるお店も多いのですが、「アレルギーがある人に食べてほしくない」と冷たい態度で門前払いされることも珍しくはありません。私も何度も経験があります。

冷たい反応をされると結構、いや、かなり辛く、その後聞くのが怖くなります

毎回、原材料を聞くことに躊躇する自分がいます。だから、「原材料について聞いても良いよ」という気持ちがあるお店は「アレルギーについてはお尋ねください」「原材料が知りたい方は声をかけてください」と掲示していただけると本当に嬉しいです。その一言で、とても質問しやすくなります。

快く対応してくれるお店が増えるととても嬉しい

私がこれまでバザーや模擬店で経験してきたことをまとめてみました。私自身が出店者の立場のときは毎回、パッケージの原材料を画用紙などにペタペタと張り、お店の見やすい場所に掲示していました。

最近ではお祭りにキッチンカーが出店することも多く、アレルギー表示があるケースも多いです。アレルギーに対する認知度が上がってきたのを感じます。

バザーや模擬店はプロが出す飲食店ではありません。アレルギー対応は難しいと考える方がいて当然です。でも、原材料表記があるだけで食べられる方もたくさんいます。バザーや模擬店でもパッケージの原材料表記を快く見せてくれるお店が増えると嬉しいなぁと心から思います。

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