お弁当持参のアレルギーっ子だけど、給食の先生へのメッセージ

公開日: 

rabbit-1158594_640

いつものように小学校にお弁当を届けに行ったときのこと。

時間があったので、いつも行かない給食室前の廊下でぼんやりと掲示物を見ていると、そこに「給食の先生へのメッセージ」というものがありました。

クラスごとに生徒が給食の感想などを書いています。

次男坊はお弁当持参で給食は食べてないし、書くメッセージもないだろうし、さすがに担任の先生も書かせなかったかなぁ?

でもそういう時って、どんな感じなんだろ?

などと思いながら次男坊のクラスを見ていると…、次男坊もコメントを書いていました。

DSC_1787

ぼくはアレルギーなのできゅうしょくはたべられないけれど
6年生までにたべると思うのでよろしくおねがいします

読んで、思わず笑顔になりました。

なるほどな、そういう風に書いたのか。

「絶対食べられるようになる」という気持ち、大事!

負荷試験の時も、初めてのものを食べる時も、「食べられないかも…」「蕁麻疹出るかも…」と思っている時ほど症状が出る気がします。

もちろん気持ちの問題だけではないけど(気持ちの問題もあるそうですよ)、この次男坊の気持ちを受け止めて、母も負荷試験、減感作、頑張ろう!と、次男坊をなでなでしたい気持ちになりました♪

と同時に、次男坊にも書かせてくれた先生にも感謝!(ま、1人だけ書かせない事はしないかな?)

にほんブログ村 子育てブログ アレルギー児育児へ
にほんブログ村

Sponsored Links

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Verified by ExactMetrics
PAGE TOP ↑