お弁当持参のアレルギーっ子だけど、給食の先生へのメッセージ
いつものように小学校にお弁当を届けに行ったときのこと。
時間があったので、いつも行かない給食室前の廊下でぼんやりと掲示物を見ていると、そこに「給食の先生へのメッセージ」というものがありました。
クラスごとに生徒が給食の感想などを書いています。
次男坊はお弁当持参で給食は食べてないし、書くメッセージもないだろうし、さすがに担任の先生も書かせなかったかなぁ?
でもそういう時って、どんな感じなんだろ?
などと思いながら次男坊のクラスを見ていると…、次男坊もコメントを書いていました。
ぼくはアレルギーなのできゅうしょくはたべられないけれど
6年生までにたべると思うのでよろしくおねがいします
読んで、思わず笑顔になりました。
なるほどな、そういう風に書いたのか。
「絶対食べられるようになる」という気持ち、大事!
負荷試験の時も、初めてのものを食べる時も、「食べられないかも…」「蕁麻疹出るかも…」と思っている時ほど症状が出る気がします。
もちろん気持ちの問題だけではないけど(気持ちの問題もあるそうですよ)、この次男坊の気持ちを受け止めて、母も負荷試験、減感作、頑張ろう!と、次男坊をなでなでしたい気持ちになりました♪
と同時に、次男坊にも書かせてくれた先生にも感謝!(ま、1人だけ書かせない事はしないかな?)
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